スタッフ紹介
Profileスポーツを軸に、皆が健康で
豊かで幸せな人生をサポートできる
サービスを創造する
執行役員高瀬 健一郎Kenichirou Takase
自己紹介
小学生からサッカー一筋の学生時代。
大学を中退し、単身ドイツに渡り、ブンデスリーガ3部に所属するクラブで選手としてプレー。
怪我もありプロサッカー選手としての道は断念したが、当時のサッカー仲間のお父様がスポーツデータ関連の会社を立ち上げており、入社させて頂くことに。
そこから約25年、サッカー、野球、バスケ、その他様々な競技データ(プレーログデータ)を取得しメディア、ゲーム会社、プロリーグ・チームに提供するデータスタジアムにて従事。
グラッドキューブとの出会い、金島、財部とは2016年頃、SPAIA立ち上げ当初にお会いしまして、データスタジアムで扱っていたスポーツデータを活用いただく形でグラッドキューブはクライアントさんとして、お付き合いさせていただいていました。初対面の時の金島のビジュアルに非常にインパクト受けたのですが、その後何度もコミュニケーションを取らせて頂くうちに、金島の仕事に対する熱意、真面目さ、SPAIA事業やスポーツに対する思いに感銘を受け、そのギャップに虜になってしまいました。金島からスポーツをきっかけに将来的には健康や美容にも事業領域を拡げていきたいなど計画をお聞きする中で、さらに金島・グラッドキューブの虜になっていき、気づいたらグラッドキューブに入社していたという形になります。
私はサッカーというスポーツで様々なことを学び育ちました。努力する事の意味、どうしたら自分のスキルやプレーレベルを上げられるか、チームに貢献できるかを常に考え分析する事で成長する事が出来ました。また大人になってからも息子が今高校生なのですが一緒に草サッカーの試合に出場する事が出来、まだ息子に負けないオヤジを見せることができました。あと何年も持たないよな・・と思いながら体力維持に努めている今日この頃。
スポーツのプレーデータをもっと簡易に取得する事が出来れば、日々の練習や試合でのパフォーマンスが可視化され、前回の試合や練習と比べて今日のパフォーマンスはどうだったのか、1年前と比べて伸びている部分はどのようなスキルか、などが可視化されモチベーションアップにも繋がりますし、プレーレベルが数値化出来れば同年代の中で自分がどの程度出来るのか、勉強で言う模試偏差値的なものも見れて同年代で全国100位に入ったからもっと頑張ろうなど、日々の生活がより豊かになり健康な生活にも繋がると考えています。
グラッドキューブのビジョン「データ × AI の力で世界中のプラットフォームとなる」はスポーツの領域でも絶対に成り立つと考え、この実現に向けて邁進いたします!
趣味
ランニング(この時代に即した”自走式エコサウナ”として)
好きな食べ物
最近は肉より魚
好きなスポーツ
スポーツは”DO(する)”事が大好きです。サッカーは勿論ですが、最近はバスケや野球などなど他の競技もやりたいな・・と思っています。